ウーバーイーツ配達員に背番号導入か?!東京都が本部に要請する模様

2021年3月9日、東京都がUber Eats (ウーバーイーツ)を含む「日本デリバリーサービス協会」や各事業者に対し、配達員ひとりひとりに「背番号着用を義務化」の要請をする方向で調整中とのことです。

かんたん3行まとめ
  • 東京都が配達員の背番号義務化を
  • 各事業者や協会と協議する
  • 準備段階に入っている模様!
管理人

ついに!という感じですが、配達員からしたら結構ツッコミどころが多いです。というか問題点だらけかなと思います。

そこで、今回はこちらのニュースについて、配達員目線で意見を述べたいと思います。

管理人はUber Eats (ウーバーイーツ)で700件以上配達し、高評価100%の配達員です。

目次

背番号で配達員の識別は難しいと思う理由

Uber Eats (ウーバーイーツ)などの配達員を背番号で管理するのは難しいと思います。

背番号で管理するのが難しい理由
  • ウーバーのバックを背負っているからといって、必ずしもウーバーイーツ配達員とは限らない
  • デリバリーサービスを複数掛け持ちでやっている配達員もいる
  • 配達員は直接雇用ではなく業務委託であること

以上、3つの理由から難しいと感じます。

1つずつ解説していきます。

ウーバーのバック≠ウーバーイーツ配達員

まず、ウーバーイーツのバックを背負っているからといって、必ずしもその人がウーバーイーツ配達員とは限りません。

なぜなら、各種デリバリーサービスで配達バックの指定はされていないからです。

出前館の配達バックは指定なし
出前館公式サイト

例えば、ウーバーイーツのバックを背負って、出前館の配達を行うこともできます。

管理人

出前館ではロゴ入りバック等も用意していないようです。

なので、バックに背番号をつけても、どこのデリバリーサービスの配達員なのか、見極めるのは困難なので意味がないように感じます。

複数掛け持ちで配達員として働いている

配達員の中には、デリバリーサービスを同じ時間に複数掛け持ちで行っている人もいます。

なぜなら、デリバリーサービスの乱立により、配達依頼が各デリバリーサービスに分散するようになったからです。

配達員は注文が来ない状況を避けるために、複数のデリバリーサービスをオンラインにしています。

管理人

わたしもウーバーイーツとmenuをW稼働していたことがあります。

この場合、どのデリバリーサービスの背番号を掲げればいいのでしょうか?

全部の番号を背負う必要があるならば、余計混乱を招くと思います。

直接雇用ではなく個人事業主

ウーバーイーツなどの配達員は、直接雇用されているわけでなく、業務委託されている個人事業主です。

なので、業務の裁量は個人に大きく任されています。

その個人事業主に対して、どこまで踏み込んだ義務化を求めることができるのか疑問です。

背番号着用を義務付けるために必要だと思うこと

背番号で配達員を管理するのは現状難しいなと思いますが、これをやれば実現可能ということも述べたいと思います。

日本デリバリーサービス協会で配達員を管理する

先述した通り、配達員は各種デリバリーサービスを兼業し、配達バックも自由に使っています。

各社がそれぞれ配達員に識別番号を与えると、余計な混乱を招くだけです。

なので、日本デリバリーサービス協会に所属している13社が一致団結して、統一した番号を配達員に与えることができれば、背番号着用義務化も問題なく導入できると思います。

管理人

いっそのこと、注文リクエストも全社同じアプリからくるようにしてくれと!いうのが配達員の本音です。笑

13社それぞれ競合他社なので、折り合いをどうつけるかが大きな課題ですね。

まとめ:背番号着用義務化でマナーの悪い配達員は淘汰されていく流れ

今回は「東京都がウーバーイーツ配達員などの背番号着用義務を各社に申請準備中」というニュースをみて、一個人としての意見を述べてみました。

わたし個人としては、配達員の背番号着用義務化になんら異議はありません。

マナーの悪い配達員が淘汰されるなら、むしろ歓迎といったところです。

管理人

真面目に配達している人には何ら影響ありませんからね。

ただ、余計なトラブルが増えたら嫌だなとも思います。

例えば、他の配達員を蹴落とすために、虚偽の危険運転報告をするとかですかね。

配達員の注文争奪戦はわりと熾烈なので、全然起こりうることだと思います。

今回は以上です。

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