東京駅エリアでUber Eats (ウーバーイーツ)は稼げるのか知りたいです。
こんな悩みに答えます。
さっそくですが、東京駅エリアの稼げる度はこちらです。
総合評価:
評価基準はUber Eats (ウーバーイーツ)で効率よく稼ぐために一番大切なことを元にしているので参考にしてください。
東京駅エリアの詳細は↓で解説します。
Uber Eats (ウーバーイーツ)で東京駅エリアは稼げるか
総合評価:
東京駅エリアは稼ぎやすいエリアとなっています。
エリアの概要
エリアタイプ
- オフィス街
最寄り駅
- 東京
- 二重橋前
- 京橋
東京駅エリアのUber Eats (ウーバーイーツ)加盟店数
東京駅エリア自体は他の人気エリア同様、店の数が多いです。
ただし、店舗の多くが八重洲地下街にあるため、受け取り難易度が高いこと(ピンが当てにならない)と、マクドナルドがウーバーイーツ未加盟のため-1点としました。
チェーン店
サンマルクカフェなどの、カフェ系チェーンはありますが、先述したとおりマクドナルドなどのファストフード系がないのが弱みです。
注文の多い店
- 俺のイタリアン
以前TVなどで取り上げられ有名になった俺の○○シリーズのお店です。
知名度が高く、注文数がかなり多いですが、八重洲地下街にあるので受け取りが若干大変です。
- 北海道スープカレーSuage
北海道発のスープカレー専門店です。食べログの点数も高いので人気があります。
- フィコ&ポムム
丸ビル内にあるスイーツのお店です。ランチ時ではなく、スイーツタイム(15時付近)の配達が多いです。
東京駅エリアのピーク料金発生率
東京駅エリアは人気店が多く注文が集中するので、高単価のピーク料金が適用されやすいです。
平日
ランチ時はオフィス需要、夜は近隣住宅に需要があり、両方の時間で高単価のピーク料金が適用されることが多いです。
土日・祝日
オフィス需要が下がりますが、人気店が多くあるため注文が集中し、高単価のピーク料金が適用されることが多いです。
東京駅周辺で働ている副業組サラリーマンはこの地域で配達することを避ける傾向があるので、若干配達員の数が少ないことも要因かと考えられます。
雨の日
高単価のピーク料金が適用されることが多いです。
雨足が激しい場合は、通常の2倍のピーク料金が発生することもあります。
東京駅エリアの配達先で多いところ(配達しやすさ)
東京駅はオフィス街なので、ランチ時はオフィスへの配達を行う場合があります。
配達先が大企業の場合は入館手続きなど、余計な時間を食うことがあるのでおすすめできません。
また、注文料金の高い店の配達の場合は、近隣エリアのタワーマンションへの配達もあるためオフィス同様に注意が必要です。
東京駅エリアの走りやすさ
東京駅エリアは若干走りづらいです。
駅によって東と西に大きく分断されているため、受け取りに手間取る場合があるからです。
人の多さ・交通量
人の出と交通共に多いですが、道幅が広いので駅前でも意外とスムーズに走ることができます。
ただしビル間の道幅が狭い道や、凸凹で走りづらい道もあるので注意が必要です。
坂道
坂はほとんどなく走りやすいです。
東京駅エリアの近隣配達エリア(リカバリ―力)
東京駅エリアは
- 秋葉原エリア
- 銀座エリア
- 新橋エリア
が近隣エリアです。
どのエリアに飛ばされても、店数の多いエリアにたどり着けるので、リカバリー力はかなり高いエリアとなっています。
東京駅エリアのライバルの多さ
東京駅エリアは近隣エリアに恵まれているので、多くの配達員が流されてくることが予想されます。
ただ、駅前にシェアサイクルのポートが少なく、サラリーマンがシェアサイクルを利用していることが多いので、配達のスタート地点にはなりにくいエリアとなっています。
※配達員の数は、注文状況や天候などに左右されやすいので参考程度にしてください。
まとめ:東京駅エリアはUber Eats (ウーバーイーツ)で稼ぎやすい
総合評価:
東京駅エリアは、受け取りと配達先の難易度が高めですが、ピーク料金で稼ぎやすいエリアです。
副業サラリーマン組が寄り付かないエリアでもあるので、他の人気エリアよりも配達員の数は少なくておすすめです。
ただ、マクドナルドなどのショート配達が多い、ファストフード店がないので配達回数を稼ぐことは厳しいかもしれません。
つまりロングが多く、近隣エリアにほとんど飛ばされることになります。
しかしこれがチャンスで、近隣エリアも稼ぎやすいエリアとなっているので、鳴らないという状況を回避することができます。
色んな配達先に行ってみたいという人には東京エリアは最適だといえます。
コメント